松田与一(彫刻)
松田与一氏は、昭和23年にシベリアから復員後、農業を営む傍ら、絵画・彫刻・写真等を独学で学び、北海道の開拓に奮闘する開拓者、農民、農婦、農耕馬などをテーマに数多くの作品を制作し、新ロマン派美術展、全道展、道展、日展、日彫展などで数多くの入選を果たし、平成16年には北海道文化賞を受賞した東川町出身の農民彫刻家です。
松田与一氏は、昭和23年にシベリアから復員後、農業を営む傍ら、絵画・彫刻・写真等を独学で学び、北海道の開拓に奮闘する開拓者、農民、農婦、農耕馬などをテーマに数多くの作品を制作し、新ロマン派美術展、全道展、道展、日展、日彫展などで数多くの入選を果たし、平成16年には北海道文化賞を受賞した東川町出身の農民彫刻家です。